こんにちは。
今回は、今までのメットインボックス改エアボックスを更に改良しました。
まずはここから順番に自作木製のエアボックスを組み立ててみたいと思います。
その前に、そもそもたかが原チャリエンジンの単気筒なだけで何で?チョッキャブは耳障りなめちゃくちゃうるさい音を立てるのか?
昔、4スト系は車もバイクも皆んなチョッキャブ、RZ350、 35R共にパワーフィルターやファンネルでも何でもなかった気がしたが…
逆に、乾いたチャンバーの音と重なる吸気音が心地良い感じだった気がするけど、その頃は若かったからなのか?しかし、2スト原チャリだけはある時代からチョッキャブがうるさくて嫌な耳障りな爆音になってしまった。それが…
リードバルブ化の存在、ピストンリードバルブならばまだチョッキャブでも行けた時代だった気がする、所が吸気効率を狙ってか?複雑なエンジン内部特性を嫌ってか?格安で出来るクランクケースリードバルブに変わって、この板式のリードバルブが叩かれる音と、エンジン内部音が直接気味に漏れやすい仕組みのせいか、誰もが耳を塞ぎたくなる下品な爆音をチョッキャブにすると鳴るようになったのでは無かろうか?と思う。
とにかくうるさい、リードバルブが叩かれる音がホントうるさい。
だから…
チョッキャブのまま徹底的に防音して行きます。
ヨシムラYD 28アルミファンネル、チョッキャブ。
これを今から静かにさせます。
まずはアルミファンネルを外します、ねじれば外せるファンネルは都合が良いので、逢えてそれを狙っての購入。
以前キャブの高さのクリアランスに苦労しましたが、現在で一番良いであろうキャブの高さに合わせてぶつかる所をカット。
そしてメットインボックスをはめ込むとこうなります。
続いてこれに薄いゴム板をカットして引き余計な穴を塞ぎます。
引いて塞ぎました🎵
続いて、純正のマットカバーをカット。
はめ込みます。
後からはめ込む板用レールなどの穴も開けてあります。
ここでヨシムラねじ込み可能のファンネルが効果を発揮します、このままねじ込みはめ込むだけで済みました。(^^)
その前に、忘れてましたが最初の段階ではメットインボックスの周りや下に防音材を貼ってあります。
続いて、以前製作した木製の手作りの仕切り版を装着して行きます。
自作の仕切り板はこんな感じ。
レールに合わせてはめ込んで行きます。
可動式で閉まります。
以前はここまでの防音でした、これにロングのエアフィルター用アダプターを付けて ステージ6エアフィルターを装着して使用にしていました。
それだけでも沢山お金掛かりましたが今回は更なる上を目指して使用変更しました、防音、収納スペース、吸気効率を上げた形です。
その為に今回新しく製作した木製自作のボックスエアカバーです。
設計図とか無し、その場凌ぎでテキトーに製作しました(^^;;
防音室内吸気穴三段層、上に物置いても吸気穴は塞がらない様にしてます。
防音室内の内側になります。
上から、荷物を上に入れられる、置いても大丈夫な様に工夫して強度もあります。
少しナナメにしてはめ込みます。
はまりました(^^)
上には荷物を入れても大丈夫ぐらいしっかり出来てます♪
仕切り板だけ外して防音室内を除くとこんな感じです。
やかましい、耳障りなうるさい爆音はこの迷路の様な仕切りで押さえます。
そしてその上から最初の防音カバーがかぶります。
こんな感じ。
チョッキャブなままても、ここまで来るとかなり防音効果はあり純正に負けて無いのでは?と思えるほど…
最後は爆音野郎にトドメのシートでフタをして完成。
シートは置いたままと座った時の防音効果が変わり、座った方が防音効果が良いです。
更にボディーカバーを付ければ更なる防音が期待出来ます。
まだ室内の為ちゃんとした効果は分かりませんが、今の所今回このメットインボックス改エアボックスは、ほぼチョッキャブ効果にも関わらず、シートに座らなくても純正以上、更にシートに座ったら更に静かになっていると思います。
って事で
変態なおじさんは
チョッキャブのリードバルブが叩かれる嫌な耳障りな恥ずかしい爆音に…
勝った
のでは?と思える自己満足であります。
さようなり(⌒-⌒; )
今回は、今までのメットインボックス改エアボックスを更に改良しました。
まずはここから順番に自作木製のエアボックスを組み立ててみたいと思います。
その前に、そもそもたかが原チャリエンジンの単気筒なだけで何で?チョッキャブは耳障りなめちゃくちゃうるさい音を立てるのか?
昔、4スト系は車もバイクも皆んなチョッキャブ、RZ350、 35R共にパワーフィルターやファンネルでも何でもなかった気がしたが…
逆に、乾いたチャンバーの音と重なる吸気音が心地良い感じだった気がするけど、その頃は若かったからなのか?しかし、2スト原チャリだけはある時代からチョッキャブがうるさくて嫌な耳障りな爆音になってしまった。それが…
リードバルブ化の存在、ピストンリードバルブならばまだチョッキャブでも行けた時代だった気がする、所が吸気効率を狙ってか?複雑なエンジン内部特性を嫌ってか?格安で出来るクランクケースリードバルブに変わって、この板式のリードバルブが叩かれる音と、エンジン内部音が直接気味に漏れやすい仕組みのせいか、誰もが耳を塞ぎたくなる下品な爆音をチョッキャブにすると鳴るようになったのでは無かろうか?と思う。
とにかくうるさい、リードバルブが叩かれる音がホントうるさい。
だから…
チョッキャブのまま徹底的に防音して行きます。
ヨシムラYD 28アルミファンネル、チョッキャブ。
これを今から静かにさせます。
まずはアルミファンネルを外します、ねじれば外せるファンネルは都合が良いので、逢えてそれを狙っての購入。
以前キャブの高さのクリアランスに苦労しましたが、現在で一番良いであろうキャブの高さに合わせてぶつかる所をカット。
そしてメットインボックスをはめ込むとこうなります。
続いてこれに薄いゴム板をカットして引き余計な穴を塞ぎます。
引いて塞ぎました🎵
続いて、純正のマットカバーをカット。
はめ込みます。
後からはめ込む板用レールなどの穴も開けてあります。
ここでヨシムラねじ込み可能のファンネルが効果を発揮します、このままねじ込みはめ込むだけで済みました。(^^)
その前に、忘れてましたが最初の段階ではメットインボックスの周りや下に防音材を貼ってあります。
続いて、以前製作した木製の手作りの仕切り版を装着して行きます。
自作の仕切り板はこんな感じ。
レールに合わせてはめ込んで行きます。
可動式で閉まります。
以前はここまでの防音でした、これにロングのエアフィルター用アダプターを付けて ステージ6エアフィルターを装着して使用にしていました。
それだけでも沢山お金掛かりましたが今回は更なる上を目指して使用変更しました、防音、収納スペース、吸気効率を上げた形です。
その為に今回新しく製作した木製自作のボックスエアカバーです。
設計図とか無し、その場凌ぎでテキトーに製作しました(^^;;
防音室内吸気穴三段層、上に物置いても吸気穴は塞がらない様にしてます。
防音室内の内側になります。
上から、荷物を上に入れられる、置いても大丈夫な様に工夫して強度もあります。
少しナナメにしてはめ込みます。
はまりました(^^)
上には荷物を入れても大丈夫ぐらいしっかり出来てます♪
仕切り板だけ外して防音室内を除くとこんな感じです。
やかましい、耳障りなうるさい爆音はこの迷路の様な仕切りで押さえます。
そしてその上から最初の防音カバーがかぶります。
こんな感じ。
チョッキャブなままても、ここまで来るとかなり防音効果はあり純正に負けて無いのでは?と思えるほど…
最後は爆音野郎にトドメのシートでフタをして完成。
シートは置いたままと座った時の防音効果が変わり、座った方が防音効果が良いです。
更にボディーカバーを付ければ更なる防音が期待出来ます。
まだ室内の為ちゃんとした効果は分かりませんが、今の所今回このメットインボックス改エアボックスは、ほぼチョッキャブ効果にも関わらず、シートに座らなくても純正以上、更にシートに座ったら更に静かになっていると思います。
って事で
変態なおじさんは
チョッキャブのリードバルブが叩かれる嫌な耳障りな恥ずかしい爆音に…
勝った
のでは?と思える自己満足であります。
さようなり(⌒-⌒; )