2020年08月

こんにちは。

今日も暑かったですね〜

アクシス90、朝から色々と整備してからひとまず   一回り。

近所の小田原の景色から…




この動画の場所から少し登ると一夜城があります、
一夜城の前には鎧塚さんの店がったりします。


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鎧塚さんの店には何度か来たことがありますが、又機会があればブログで載せようかと思います。



話は朝からの整備から…

KN企画のブラックセルモーター故障で修理の為に、粉々になったブラシを直す為にグランドアクシス純正で頼んで見ました。
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ビンゴです、サイズ的に同じで代わりになりましたのでセルモーターの修理は完了しました。



続いてカーボンリードバルブを確認してみました。
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まだ装置後1000キロ超えたぐらいですが、外側二枚の角が欠けていました。


新品に交換です、まだカーボンリードバルブのストックは有りますがこの先も定期的な交換が必要になると思います。
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続いて、

ネット上では確認出来ないぐらい珍しいカスタムをします。


多分、


原チャリスクーター世界初!かも?知れません(^^)

前にもYDでそんな事言ってましたね
(^_^;)

遊び心満点のカスタムです

もしも巷で流行ったらおいらのアクシス90 が元祖って事で覚えて置いて下さいませ^_^




じゃじゃ〜ん!




原チャリスクーターアンダーカウルに
カーボンカナードウイング装着。

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約15年前に自分のKカーに付けないまま残ってましたのでアンダーカウルに付けて見ました。
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取り付け位置は、一様ダウンホースの効果有りそうな角度と目立たない場所に、バンク角はバンクすると元から地面にスル車体の場所と同じぐらいで地面にスル位置にカナード位置を決めてみました。
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なるべく目立たない様にさり気なくカッコよく、分かる人が見たら…

え!って感じになるかと。

カナードを小さくカットしてボディーに付ける事も出来ますが、目立ってしまいロンホイやローダウンの様に年寄りには恥ずかしいカスタムに成りかねないです。

コンビニで一枚
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さり気な過ぎてアンダーカナードウイングは分からない。


正面から
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右から
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左から
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遠目から
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世界初?の  アンダーカナードウイングまで付けて、
かなりフルチューンなのに、全てがさり気なく過ぎてただの原チャリにしか見えない。


カナードウイングの効果は?

80超えた辺りで何か違う気がする…


気のせいかな…笑


さようなり。

こんにちは。

土曜日の朝

又懲りずに暑い中朝から峠へ…

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めちゃくちゃ暑かったので途中で一度スタンド内で涼んで休憩。

ナンバー見えてますね💦^^;


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一度椿ライン上って大観山へ。


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その後

椿ライン3往復しましたが、上りでは完全にパワー不足を感じます、でも決して遅い訳では有りませんが上手い人には到底付いて行けません、往復してる爆音立てて速そうな人達でも下手くそだと何とか上りでも付いて行けます、ちょっとでも上手く走らせている人には付いて行けません。

エンジンと駆動系の熱ダレはだいぶ改善されてますが、バンク角が全然足りません。

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これ以上寝かせて走るにはタイヤのインチアップが必要です、無傷だったミッションケースをすってしまいました。


体重移動(ハングオン)をすればと思いますが…膝するほどしてますが、シートに体重を乗せていないと車体がヨーイング振動してしまうので大げさな体重移動が出来ない。

この原因は、前後サスのストロークの無さ、ストロークが無くバンク角が無いので仕方なく前後のプリロードを強くしています。

サーキットのように綺麗な路面で決められたコースなら原チャリのクソボロサスでも何とかなりますが、市販地のロードでは荒れてますのでハングオンしてフルバンクをすると車体が固いストロークが無いサスでは受け止められずにヨーイングしてしまい暴れて話しになりません。

自分のヘボな腕は置いといて、原チャリに求められる事は最低でも

しなやかなストロークに余裕有る前後サス

しなやかなフレーム強化

最低でも1.5倍のエンジンパワー

余裕が有るぐらいのエンジン熱対策

そーなるとブレーキ強化が必要

で、更なるバンク角

更なる車体の軽量化

と、更なるチューニングが必要であると確認出来ました。

峠は…

最強の過酷なモータースポーツであり、最強の自己満足であり、最強のむなしさであると思います、サーキットのようにタイムも証拠も残せないまま命をかけた楽しさにただただ自己満足をすると言う事です。


あ!


余りに自分の腕と原チャリが遅すぎて暑くなってしまいました、今年も無事に夏をこせることにホッとしときましょう(^.^)



話は帰ってからの整備に…


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セルレスからセル有りに戻そうとしたらセルが回らない、空回りで壊した見たいで中が割れてました、次回直します。
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続いて、自分的には珍しいカスタムします、ステッカーチューン。

リムストライプ
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ずっと倉庫にしまってました、買っては見たけどどうでしょう?貧乏チューン見たいで早くはならないしと…でもとうとう貼ってしまった^^;

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ま〜こんなもんでしょ〜

前後済まして、もちろん全て見えるところ整備して洗浄して又々綺麗になりました。


リヤアクスルのシャフトは手でスルスル回せます、話によれば手で簡単には回らない車体が多いとか、ちゃんとした組み付けと日頃のメンテをすれば新しいギアでもスルスルです。



フロントアクスルは、トルクで締めて行くとベアリングからホイールシャフトのクリアランスがホイールの個体差で固くなる物も有ります、自分のも固めでしたので、ホイールの中に有る真ん中のシャフトに追加で0.2ミリのワッシャをかましてクリアランスを確保してます、締め付けトルク約6.5キロでもスルスルになりました。


4vpや原チャリさん達

この2点

自分のと比べてみて下さい、自分のは特別な訳ではなく普通ですのでこれ以下ですとパワーダウンしてしまってる可能性大ですね。


最後に又峠の途中で写しました、ヨシムラyd28調子良いですよ(^^)

さようなり。



こんにちは。

今日もあきずに又峠、タイヤ空気圧、ウエイトローラー、リヤサスプリ調整、メインジェットの調整を午前中に済まして午後から峠にむかった、バイクに付けている外気温は気温は37度でかなり厳しい暑さ。

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目的の峠に着きスクワット走行の2往復、一度下ってスタンドに寄りついでにマクドナルドで腹ごなし。

又峠に上って3往復後は、椿をそのまま箱根を抜けて小田原に、家に着いたのは17時だった。



TT93GPシティーユースは、暑い路面のおかげでなのか?かなり良いハイグリップタイヤと変わらないグリップな気がする。



短い下りのストレート、約110キロからフルブレーキングしてコーナーに入ると、リヤが簡単にロックして車体は左右に振られながらコーナーに入りフルバンク、道が良ければ問題無いが少しでも悪いと膝すりしてる間に車体は左右に振られてしかも跳ねる。

下りならこれで大体は原チャリの勝利となるが上りはそうは行かない。

この間の常連さんの話しで、その常連さんは仮にAさんとしとこう、Aさんはその時ヤマハの2スト220モトクロスだったが普段はNチビに乗って攻めるらしくかなりいじっているNチビのようだ。

で、聞かれた、あそこのヘアピンストレート何キロ出ますか?って

…自分?どこ?

Aさん.ほらヘアピン抜けたストレートあるでしょうって

自分、あーあそこね、ん〜90は出てるねって。

Aさんは、え!マジ、やばいぐらい速いじゃないって。

自分、AさんのNチビは何キロ出ますか?

Aさんは85キロと答えた。

そのヘアピン抜けたストレートがここ

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箱根椿ラインヘアピン抜けたストレート、かなりキツイ上りで約200メートル有る。

実は自分適当に答えていた、だから今回は何度か試してみる事にした。

前日メーターは携帯アプリのスピードメーターと合わせてチェックしたからスピードメーター表示は間違いないと思う。

結果

ヘアピン抜けた後のストレートでは85キロだったが先の緩やかなコーナーまでを入れたら90 がギリ出たので問題は無いと思う、それで良いのなら原チャリの中では速い方に入るのかもしれない、だがこのストレートでほとんどのバイクに置き去りにされてしまうのは事実。

軽くしたウエイトローラーのおかげで上りが少しは良くはなっているが、やはりパワー不足が解決できる事は無い。

確か自分のドカティでは約140は出ると思う。

原チャリスクーターでも意外にコーナーは楽しい、しかしやっぱり通い詰めてる腕自慢たちと肩を並べるのは難しく、ツーリングの人にも置いていかれる事もあるからやはり楽しいだけでは楽しい事にはならない。

この先を考えた場合、原チャリスクーターでの峠はこの夏で最終にしようかと思う、持っているといつまでも改造さたくなる、だから今の頭の中はナイトロ?だかニトロだか?のキットを考えてしまう自分がいる。

だから

手放した方が良いと…

じゃぶじゃぶ金かけたけど…

きっとバイク屋で同じ物を拵えてもらったら50万では作れないだろ〜

でも安くなっちゃうよなぁ〜

一度整備し直してから、ヤフオクで売ろうかと考えている。

売ると後悔するかなぁ〜

寂しくなるよなぁ〜



さようなり。






こんにちは。

暑い中、峠のスクワット走行。
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アクシス90 

峠ではどうか?結論から言うと、

自分がおそい

まずはそもそもバイクを操る腕がないと今日も思った、突っ込みや気合いは人一倍有るが手足の様に操れてないし体重移動が出来てない、それに自分の体重が80キロはハンデがありすぎる。

マシンはどうなのか?
フロントフォークのストローク不足、荒れた路面のコースでは本気では走れずに押さえなくてはならない、体重移動する走りだと、路面の状態次第ではマシンが振られてしまう。

それに合わせてフレームがよれすぎる、バンク角が足りない、タイヤを12インチハイグリップタイヤを履かせれば、インチも約3センチほど上がってグリップとバンク角も増えるがフロントには無理がある。

この暑い中、エンジンの熱ダレはかなり押さえられてはいるが全開では登りきれない。

ミッションケースの穴空け加工のおかげで、ドリブンギアセンタースプリングの熱ダレは減った物のまだまだ熱ダレはする、前もってかなり軽いウエイトローラーにしとき、熱ダレして丁度になるセッティングを探すしかない。

上りでミッション系のセッティングが合えばパワーは何とかなるかもしれないが、実際は皆んなにストレートで離されすぎてしまい、それを詰めておう気持ちは一気に冷めでしまうほどだ、攻める気持ちさえ簡単にストレートでたたれてしまう。

同じクラスなら付いてこれるのは変態クラスに限るとは思うのだが…

発進だけに命かけてる人達が多い原チャリの中、峠の上りでssをと思っている変態オヤジの気持ちは…

そんなに速いなら、誰か峠の上りで見せてやって欲しいと思うのだが、耐久性、軽さ、経験、テクニック、運、速さ、感、金、暇、体力、若さ、他全を求められる峠では難しく、命を落としかねない峠では、発進だけが世界1でもまず難しいだろ、しかも自分はそれにプラスして、静かで壊れない便利でさりげなくだ。笑



昨日は、上りで古いZ1にも付いて行けない、ノーマルのZ900はなんとか付いて行けた、下りはほとんど付いては行けるが荒れた路面では遅くなり離す事は出来ない、かなり無茶をして安全マージンが少なく危険な走りになりがちだ。

今のマシーンのままでは、自分のペースでただコーナーを頼むのが精一杯の仕上がり。

ストロークが有るフロントフォークに交換して、タイヤをハイグリップにしタイヤがぶつかる所の加工しバンク角をふやす。
フレームの強化も必要だ、更なる熱ダレ対策も必要、しかもパワーもまだ足りてはいない。

今回はセルギアを又外したが…


どうすればいいのか?

も〜分からない


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帰り道にお墓参り。

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帰ったらも〜暑くてアイスにかぶりつきましたよ。
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今日も又ウエイトローラー変えてから峠上るかな…


さようなり。


又いつもの感じで^^;

まとめてみた動画。



こんにちは。

暑いですね、伊豆の白浜は海水浴をやっているらしく海岸線は大渋滞、大渋滞を擦り抜けながら、前回峠に行った次の日も朝からひと攻め行って来ました。


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峠仕様にセッティングし直し、夜中に何とか完成して朝、午前中走って来ました。



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めちゃくちゃ暑かったです。


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久しぶりのひと攻め、途中にトンビの死骸やイタチの死骸などが散乱して危険区域がありました、運の悪い人は死にますね。



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フロントタイヤ、ホントはシティーユースでは無いハイグリップが欲しいですがサイズがありません。
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リヤタイヤは標準サイズでも元々リムが細くて潰し気味ではいてるので、サイドがフルバンクで使えなく本来のグリップは出て無いです。
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かなりケツ上げてバンク角稼いでますが簡単に横向きダクトをすってしまいます。

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ヨシムラのキャブのセッティングが出たからか?
ビッグ銅ヘッドフィンの効果がかなり良くてヘッドの熱ダレは少なく、ミッションケース穴空け効果でトルクカムスプリングの熱ダレも無く、無理しなければ問題はないけれど、

いくらキャブの性能が上がっても、やっぱり上りのパワーがイマイチ、下手なssなら何とかついてはいけるけど…

結局は、どんだけやっても原チャリなんだよね〜

しかも帰りはシグナルダッシュで簡単にZ900空冷に負けるし

後、燃費が悪いから峠を余り攻められないです、多分リッター10切ってるよ!

難しいですよね。

さようなり。


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