2020年02月

こんにちは、コロナウイルスのおかげで沢山の有休もらわされて、自分は余計に原チャリウイルスに侵されてます。

林道走りまくってました。

IMG_4082

IMG_4083
溜池
IMG_4085
なんか夜はココムリだな、ジェイソンが出そうです^^;
IMG_4087

IMG_4094
途中途中と、フラグ確認して
IMG_4092
コンビニ弁当食べようとしたら箸が入って無い(涙)
仕方なく工具長めの六角を箸代わりにしてカツ丼弁当食べました。笑
FullSizeRender
途中から林道は通行止め
おかげでエンジン回し放題です、小さなサーキットぐらいの道だからスクワット走行してキャブ調整。

IMG_4095

最終的に帰りの高速コースでは、エンジン乾いた感じでやな予感がするので確認したらやっぱり焼けてました💦
プラグ31番に上げて、ジェットニードルEからDと濃いめにして、上が回らない感じだからジェットニードルのクリップ0.3ミリ上げてメインジェット2番下て少し薄くしてみたけど…まだ点火時期早いのか?今一度上も少し濃いめにしてぶん回してダメなら点火時期かな(^^)

デンソーイリュジームレーシング31番、圧縮圧9キロで、ガスもだいぶ濃いめにしてCD Iゴットで点火時期約3.8度遅らせてもまだ焼けすぎるのはいつもながらなんか怖いですね。

かなりいじってますが、も〜自分のが速いのかも良く分からなくなってます。

やっぱり良く分からないですね、キャブセッティングは。

さようなり。

pwk28のアクセルバルブ、これが数種類出てて思ったんだけど…



番数でカッターウエイの角度と広さが異なります、広くなると番数が上がって空気吸い込み量が増して薄くなるらいいです、実際に自分のも一つ上げて簡単に体感できるほどでした。

で、

何を思ったかって言うと、他のジェットは変えてなくただ単に空気吸い込み量を増やしたと言う事です。

気が付きましたか?

一般に使うと、皆キャブで苦労するのは低速又は低中速でのセッティングの難しさ、又はセッティングが出ない。

これらは空気量不足又は流速による低速でガソリンが空気とちゃんと気化しないでビチャビチャで吸い込んでしまう物、それを何とかセッティングするとかなり薄くセッティングしなくては行けなくなります。

本来のエンジンに必要なガソリン量を送くらずに薄くして、アクセルワークのちょーしの良いセッティングを探して合わせます、自分が思うに本来の低速パワーを殺して使いやすく調子が出やすい薄めの低速セッティングをしていると思うのです。

で、ですね皆これらを何とかしようと沢山のパーツを色々と出してきましたね、例えば、爆弾キットとかMノズルとか…

キャブで言えばヨシムラのMJN.これは出てすぐに自分のCRキャブからフラットタイプのMJNキャブに交換した時は、その性能にピックリしました。

後はFCR、これは今でも自分のドカティに使ってますので少し見てみます。
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
これもスライドバルブをテクノロジーの進化によって斜めスライド式となり、常に開いた吸気口が斜めのスライドバルブにより流速と空気量が増やせる物、低速セッティングもしやすくなり中速も濃いめでもかぶりにくいので本来の低中速パワーを出せます、その分大きなサイズを使って上も狙えます。

当時CRキャブは、ストリートは下だけ、レースでは上だけ、だから当時のCRキャブでストリート側ではかなり小さいパイ数にしてセッティング、その代わりパイ数小さいから上は余りパワーは見込めない、これが当時CRキャブでの印象でした。

そんな苦労と時代をキャブ達は苦労しながら低速の空気と流速を何とかしようと頑張って来たと思うのですが…

何だかな?もしカッターウエイでメインジェットからの吸い出しが弱まるから薄くなるってなら分かるけど…

どう見てもそうには見えない、もしも

pwk、カッターウエイってやつがいとも簡単に空気量と流速を交換だけで上げて見せたって事だとしたら…

これってさ

限界までのハイカッターウエイにすれば凄い空気量と流速になるんじゃない?

それでセッティングが出せれば、スロットバルブは薄くだけど他はかなり濃いめになりFCRのような感じで…

これってある意味セッティングじゃなくて、チューニングパーツじゃない?

上手くいけばチューニングだよね?

もしそうなら皆さん良く黙ってだよね、気付かないままなのか?それとも自分の何か勘違い?

ん〜やっぱり自分でちゃんと試しに一番番数高いカッターウエイでセッティングして見ようかなぁ。


と思う全ては独り言の勘違いオヤジでした。

さようなり。

こんにちは。

初めて変えたスロットルバルブ、3.5→4.0に、薄く変更。
IMG_4074
かなり変わりました、アクセル8分の1〜4分の1までの気持ち悪い ビチビチした感じだったジェットニードルEの濃いめの乗り味が、ビービービーンって感じでだいぶ乗りやすくなりましたね^_^

IMG_4073
プラグは焼け気味になりました、それでもまだ少し5000回転までが濃いめな感じ?もー少し様子見ながら乗ってジェットニードルEをFに落としてもいいかもしれません。

5000回転〜はジェットニードルのクリップとメインジェットになります、回転が少し重く感じるので0.1ミリジェットニードルを下げてメインジェット150番から148番に落とす予定です。

良くなる状況でも、このままプラグが焼け気味になるなら、ガスを濃いめにするのではなく、プラグを一つ上げるか、又は点火時期を少し遅らせる必要があるかと思います。

そすれば簡単にプラグはかぶりやすくなります。

自分が思うに

↑コレがシロウトをセッティング迷路に落とす勘違いのトラップではないでしょうか?

分からないけど(^_^;)

さよなり。

IMG_4067
IMG_4064
こんにちは。

免許の更新とかパチンコとかコンビニとか…荷物も入るしスクーターは便利ですね〜^_^

しかもセッティングが出れば、出せればきっと最新の250ブッチで狭い峠ならリッターssも…汗💦

IMG_4068

セッティング部品のスロットルバルブ4が来ました🎵

現在では、pwk28改

タコ2000〜5000回転辺りアクセル4分の1辺りがビキビキ言って濃い?のか気持ち悪いです、SJはアイドリング、レスポンスなど現在のところSJ48で合わせてます、これ以上下げるとアイドリングが安定しなく低速でのレスポンスが悪い。

仕方なくスロットルバルブの4番で薄くして行きます、人生ピストンバルブでのキャブセッティングは初めてです🎵

8000〜が重く伸びて行きませんので今後は薄くしていきます。

CDIゴットのセットもそれに合わせながら良いセッティングを出していきます。

いくら調整してもプラグが焼け気味、ジェット上げてもプラグはかぶらない、プラグ上げても中々かぶらなく下では余計にかぶる、結局は点火時期を一度遅らせたら全て解決してセッティングに集中できるようになった。

先ずは適切な点火時期を出してからキャブセッティングをしたほうがいい。

点火時期を遅らせられない様なCDI、デイトナみたいな、それは非常に危険でぴったり合えばいいけど、プラグやセッティング自体が出せない事に成りかねない、せっかく買ったから何とかしようなんて思ってると、災厄は自分の様にピストンに穴が空きまくって、も〜笑い事では済まされない。

きっとコレ見た人は、当たり前って思ってるのかな?

さようなり。

こんにちは。
前回の続きです、アクシス90グランドアクシスエンジンのチューニング内容とキャブセッティングの仕様を記入しておこうかと思います。

ヤマハ純正品在庫で出る最後の一つの新品グランドアクシスクランクケース、ケース内独自のフルポート。

クロスオバーファクトリー加工の
シリンダーNK企画9ポートセンターリブ&ヘッド、フルカウンター52ミリクランク、133cc


シリンダー独自のケース合わせフルポート。
クランク1000分台芯出し、コンロッド独自の軽量化。
ヘッド、カメファクヘッドスペーサー二枚。

ピストン57ミリNK企画9ポート用、裏側独自のドリルド軽量化。

ピストンピン軽量キタコ製。

圧縮圧、約  冷9.5  温9.0   現在低めの調整。

プラグ、デンソーレーシング29番。

プラグコードNGK

コイル、ウオタニ

CDI.クロスオバーファクトリーゴット
カプラー差し替えでデイトナ赤変更可能使用。

kosoマニーホールド、28インシュレーターどちらもキャブ側にポート合わせ。

ステージ6、8枚リードバルブスタッファー付き、0.3ミリキタコリードバルブカーボン。

NK企画ビックエアクリーナー、ダクト4本

revive2マフラー、排気側はもちろん、全ては面合わせ。



キャブ。
pwk28改29.5

ピストンバルブ3.5、4を注文中

JN68E  クリップ上から2.5段

  S J 48

MJ 150

プラグ、デンソーイリュジームレーシング、今は29番
IMG_20200224_023946
又病気が始まった?焼け過ぎか?💦


エアスクリュー一番締めてから1.4戻しぐらい。

ガソリン、ESSOハイオク

混合オイル、ゾイル40〜45対1 


バルブスプリング、NK企画一番硬いやつ。

CDIゴットセット2、点火時期セットマイナス1(ー1.8度)

ん〜〜〜…

こんなもんかなぁ?



取り敢えずちゃんと走ってますがまだまだこれからです。


35年前良くやってたけど…もちろん中型も数十台いじり倒したし車もやった、原チャリではホンダビート、D J1、スズキラブ、タクティー、パッソル、いつも休みが有れば解体屋沢山回って、エンジン載せ替えはもちろん、キャブからチャンバーボアアップハイギア等等みんないじくり倒したけど、今の時代は情報豊かで、部品供給も簡単で良いよね、昔情報はモトチャンプで、部品はわさわさ遠くまで南海部品とか買いに行ってたよ、ネットも携帯も無い時代、情報はモトチャンプ、ちなみに専用の工具なんてほとんど手に入らないから大変だった、だいたい工具の情報も無い、駆動系はデイトナ、キタコから出てたけど…まともな物は無かったですね、当時サーキットのプロ以外中型も原チャリもフルチューンしてたのは自分以外見た事は無かった、当時バイクブームの割には皆ただマフラー変えてるだけで、小僧が当時にバイクをいじるって事は物凄く大変で珍しい事だったと思う今日この頃です。

ちなみにどこも売って無いからバルブすり合わせのタコ棒は割り箸とキュウバンで作ってコンパウンドで磨く、バイク屋さんで専用の工具雑誌見て頼むとえらい高くて買えない、とにかく個人チューナーとなる事が出来ない時代だった、良いところハイスピードプーリーとか今でも皆やるヘッド面取り研磨ぐらいしか出来ない…

そんな時代に東京の上野で部品をせろえてgpzをフルチューンした、RZRもフルチューンそんな時代に…

しかし、アクシス90を見て、未だに変わらないままな気がするですよ、汗💦

さようなり。


↑このページのトップヘ